城南おとと倶楽部は、2024年に発足した東京の城南地区を中心に活動するらんちゅう愛好会です。
年齢問わずらんちゅう好きが集まり、子供のような目をして夢中になってらんちゅうを見たり、らんちゅう談義をしたり、童心に帰って純粋にらんちゅうを楽しむ仲間が集う会というのをコンセプトにしています。
そのため、会名に「おとと」という「お魚」の幼児語を使っています。
何歳になっても子供の頃のように夢中になれることがある、ふとした日常にそんな瞬間があり会員の人生が豊かになる、この会がその一助になったらいいなと考えています。
会員の住まいは東京外の人も多く、年齢も10代から70代まで様々な年代の人がらんちゅうを通して活動を楽しんでいます。
楽しみ方も人それぞれで、卵をとって良い魚を自分で作出したい、良い魚を手に入れてそれらを鑑賞したい、品評会に出品して競いたい、自分の愛着がある魚を長生きさせたい等、その人なりの楽しみ方を尊重しながら切磋琢磨しています。
主な行事としては2歳、親(3歳以上)を持ち寄って競う春季大会、当歳を持ち寄り競いながらも魚の成長や魚の育成について勉強する研究会、当歳、2歳、親と全ての部門で競うその年の集大成である秋季大会等があります。
その他にも宴会や勉強会などを不定期で開催することもあります。
会にご興味のある方は是非ご連絡ください。